3年間、仕事に行かない息子の現実

私の息子は、ここ3年間、全く仕事に行っていません。彼は会社を辞めることもできず、もちろん会社に行くこともできません。家賃も滞納しており、クレジットカードはすべて停止されています。借金があるにもかかわらず、働かない日々が続いています。精神科には通っているものの、その効果が感じられ

親としての葛藤

私は親として、いつになったらこの苦しみから解放されるのかと日々悩んでいます。息子が自立し、普通の生活を送れるようになる日は来るのでしょうか？親としてできることは何なのか、どうすれば息子が前に進むことができるのか、

確かに今は辛い状況ですが、いつかは息子も自分の道を見つけ、再び立ち上がる日が来ると信じています。それまでの間、親としてできる限りのサポートを続けていこうと思います。このブログを通じて、同じような悩みを抱える親御さんたちとも繋がり、共に励まし合え

親としての心情

親として、息子の苦しむ姿を見るのは非常に辛いことです。彼の体調や精神状態を考慮しない会社の対応に対して、強い憤りを感じます。それでも、息子が再び元気を取り戻し、自分の力で新たな道を切り開く日が来ることを信じています。親としての葛藤：息子と会社の間で

会社との連絡

息子が出社しなくなった原因を理解し、改善を図るために、何度か会社に連絡を取りました。

コロナ禍に入って、信頼していた先輩が退職したり、体が小さく慣れない仕事で悩みが大きくなっていたようです。

しかし、会社側は息子の体調や精神状態に対する理解を示さず、お互いの主張が平行線をたどるばかりでした。

会社側の主張

会社側は、出社しない息子に対して厳しい態度を取り続けました。彼らは息子が「怠けている」と見なす一方で、産業医の診察や、紹介された病院にいくも会社側に問題はないと一点張り。彼の体調不良や精神的な問題についての理解を示すことがありませんでした。このような対応が、息子の不安とストレスをさらに増幅させる結果となりました。

親としての悩み

親としては、息子の苦しみを少しでも和らげたいと思い、何度も会社と話し合いの場を設けました。しかし、会社側の理解不足や冷たい対応により、解決の糸口が見つからず、非常に歯がゆい思いをしました。息子もまた、会社とのコミュニケーションに疲れ果て、ますます引きこもりがちになってしまいました。

今後の展望

このままでは息子の状態が改善する見込みが立たないため、別の方法を模索する必要があると感じています。例えば、専門のカウンセラーやメンタルヘルスの専門家に相談し、息子が再び社会に復帰できるような支援を受けることを検討しています。

まとめ

息子が会社に行かなくなった背景には、会社側の冷たい対応と理解不足があります。親としてできる限りのサポートを続ける中で、専門的な支援も活用しながら、息子が少しずつでも前進できるように努めていきたいと思います。親としての苦しみと葛藤は続きますが、決して諦めずに、息子の未来を信じて歩んでいくつもりです。